当社の歴史

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創業から現在までの歩み

 
 

明治43年土木関連の工事を中心に創業し、現在では個人住宅の建築から大型建築工事、公共工事を中心とした土木一式工事まで幅広く建設工事を承っております。 群馬県内を中心に近県を営業基盤とし、建築部門、土木部門ともに、年々順調に業績を上げています。

明治〜昭和の流れ

 
 

明治43年(1910年)

内務省の工夫とし働き、丹那トンネル工事に 出稼ぎに行くが怪我で帰郷した後、田中直吉 は個人の坪仕事や川で砂利採取等を始めたの が田中組(群馬県佐波郡玉村町大字角渕)の 始まり。

大正から昭和にかけての写真で大聖牛の布設 中央(白シャツ)初代 田中直吉
大正から昭和にかけての写真で大聖牛の布設 中央(白シャツ)初代 田中直吉

昭和21年(1946年)

田中土建とする。 昭和22年のカスリーン台風と昭和24年の キティー台風により、利根川の堤防決壊の 復旧工事に於いて、トロッコを引く機関車 を購入し工事を行う。その後昭和25年鉄 舟を購入し大聖牛沈設等を行う。

昭和25年前後 利根川左岸(斉田)大聖牛沈設 中央(白シャツ)2代目 田中源太郎
昭和25年前後 利根川左岸(斉田)大聖牛沈設 中央(白シャツ)2代目 田中源太郎

昭和28年(1953年)

昭和28年前後施工 利根川護岸工事(福島橋上流左岸)

昭和28年前後施工 利根川護岸工事(福島橋上流左岸)

昭和30年(1955年)

昭和30年代前半にトラッククレーンを購入し、河川復旧工事を行う。

昭和30年代前半にトラッククレーンを購入し、河川復旧工事を行う。
昭和30年代には砂利採取事業を拡大する。
昭和30年代には砂利採取事業を拡大する。

昭和31年(1956年)

11月6日 法人に組織変更、田中土建株式会社とし資本金300万円で発足して、田中源太郎が初代社長となる。本社事務所を佐波郡玉村町大字下新田507番地とする。

法人に組織変更、田中土建株式会社とし資本金300万円で発足して、
田中源太郎が初代社長となる。

昭和35年(1960年)

ブルトーザを購入する。

ブルトーザを購入する。

昭和38年(1963年)

バックホウを購入し機械化を進める。

バックホウを購入し機械化を進める。